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2024 .6.29
職員研修
昨日は、職員研修に行ってきました。
年に何度かある、嘉麻桂川地区の保育士会の研修でした
実は通常の保育が終わってから夜にするので、
口にはしませんが、「今日もやりきった・・疲れた・・・」の状態で講義を受けます😅
講義を受けるのにこんな状態じゃダメだと、「喝」を自分にも、そしてまわりの職員にもいれたくなるのですが・・・・
みてください
研修が面白すぎて、いつの間にか必死に向き合い、笑っていました。
一見、研修というと堅苦しいイメージですよね?
講師の先生方が研修風景を3分ほどのムービーにしてくれて研修最後にみせてくれたのですが、
みんな笑顔なんですよね、しかも満面の笑み。
私は笑いすぎて喉やられました🤣
研修の目的は、
【保育士が笑うと(楽しむと)その先に子ども達の「育ち」がある。】
私たち保育者が楽しむこと。まずは保育者が笑う。大人とこどもが響き合い育ち合う。
当たり前なことが出来ていないときがあります。
いっぱいいっぱいで余裕のないときや、正解を押しつけてしまったり、
型にはめようとしたり。
無限の可能性を持っている子ども達に、私たちは、大人に近づけようとしている。
子どもらしく、愛され育って欲しい。
私たちが楽しんでいいんだよ、その先に、今も目標としているものがあるんだよと気づかされた研修でした。
そして・・・
今日の午前中の子ども達の活動は、
フープやマット、平均台、ジャンプ棒などを並べて、
子ども達にはやり方などは説明をせず、そして並ばせず、遊ばせていました。
昨日の研修を受けてやり方を変えてみたとのことで、
子ども達がどんな楽しみ方をするのか・・大人が楽しいと思うことが
必ずしも「子どもの楽しい」に、当てはまらないかもしれないということを学び、
そして子ども達は楽しめる天才だということを、さっそく保育に取り入れていました
こうやって私たち職員も、学んでいます。