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安藤由紀さんの「いいタッチわるいタッチ」という絵本を読み、

“からだのこと”を５才児さんと一緒に考えてみました。

なんとなく日本では、性について話すことがタブーという感じですが、

小さいころから知る、学ぶことで、将来性のことで悩まないように、

被害者にならないように、加害者にならないように

子ども達を守る為にも、性教育の場を作ろうと決め早速取り組みました。

いいタッチわるいタッチという絵本は、親御さんにも是非読んで欲しい内容になっています！

体のことはもちろん、「相手を思い遣る気持ち」をメッセージとしており、

小さな子ども達でもわかりやすい内容で、集団生活を送る中で大事なことがかいております。

絵本を読み終わった後に、どうだった？ときくと、

●いやなことはしない！
と言ってくれる子、
●？？ん～
と反応する子
様々でした。

何度も読み、読んだ後に理解を深めていきたいと思っています
まだまだ始まったばかりです。